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人気ランキング : 2位 定価 : ¥ 9,240 販売元 :スクウェア・エニックス 発売日 : 2009-12-17 発送可能時期 : 在庫あり。 |
皆さんが言ってる程悪いとは思わない。
確かに3年待たしたしFFブランドのプレッシャーで常に斬新なアイデアを入れないといけない宿命的要素。
逆にオーソドックスにしたらしたでFFなのに斬新さがないとまた叩かれてしまう。
どちらにせよ叩かれてしまうゲームなんですよね(それだけ人気があるって事かなあ?)
まあシステムにはかなり驚きました(防具がなく敵を倒してももらえないとか)
ちょっちやりづらいかなあと思いましたけど馴れれば大丈夫かなあ?
ストーリーも映像がかなり入るけどそれはFFの持ち味だからいいと思います。
戦闘は確かにボタン連打になりがちですが結構駆引きが面白ろかったりもします。
総合的にすれば映画を見ながら主人公を自分で動かせるムービーロールプレイングと考えれば良いんじゃないかなあ?
おいらは十分面白いし召喚獣を召喚するのがわくわくします。
ただ少し期間が空きすぎちゃったかなあ?
文句つけられるのも人気ゲームだからこそだと思う!
ファイナルファンタジーの13作目、私はこのソフトのためにPS3を買いました。
久しぶりです。発売日が来るのが楽しみでワクワクしたのは。
プレイしてみるとですね、グラフィックなど魅力的なところはありますが、ムービーシーンが多く、自由度が低い。動いたり戦闘の楽しさは過去作品の方が上。「プレイして楽しい」より「見て楽しむ」が優先されている感じがする。
前作でも感じたが、かつては夢中になってやったFFにかつてほどの魅力を感じなくなってしまった。
非常に残念だ。
気になったのは☆4つや5つを付けてる方で酷評レビューに対して(低評価が気に入らないのか)「途中から面白くなるんだよ」「言うほどつまらなくはない」など低評価を否定している方。
仕方ないでしょう。ソフトの知名度は抜群でしかも発売日は年末、冬休みにじっくりやりたい方は多い。
ハードの売れ行きに大きな影響があるソフトなんだから期待が大きい分、期待ハズレの内容なら低い評価をしたくなる。私もそうです。
低い評価をしてる人は無視してOK。実際の所、ストーリーはワクワクしますし、感情移入出来る方もいると思います。←俺はできた☆
一本道で悩んでいる人もいると思いますが、この点に関してはこのゲームをplayすれば納得します。個人的にはそんなに問題ありません。強いて言えば、お金(ギル)をもっと稼ぎやすくして欲しかったです。
確かにみなさんが言われている通りです。
ストーリーはありえないぐらいの一本道、キャラをコロコロ変えられて苦痛に思ったり、2,30時間プレイするまで誰がやっても
ある程度同じようなものにしかならないかそれ以下か。
あとセリフが笑えたり。
街(拠点的なところ)が無いのもかなり落ち着きませんね。
あと戦闘システムですが結構酷評している方が多いですが、個人的には好きですね!XI(オンライン)に似ている気がします。一人XIって感じがしました。戦闘演出画面ではなくログや敵HP、味方HPだけを見ながらタイミングを見計らって作戦を変えていく感じ(13にログはありませんが)
コマンド入力方式でも最終的にはたたかう連打になるじゃないですか、それを思えばいつまでもどんな敵にもいろんなことをしなければいけない13の戦闘システムのほうがよっぽど単調ではないと思います。
今回のシステムのほうが私的にはよっぽど病みついてます。
武器成長システムも熱いじゃないですか!最初の武器をずっと鍛えるか、新しく手に入った武器にのりかえるか?めっちゃまようやないですか!
デフォルト武器はキャライメージの象徴なのでずっとデフォルト武器を使えるのは私的には最高です!(ずっとかどうかはわかりませんが)
7で泣きそうになりながらクラウドの最初の武器をずっと使っていたり、ゴツゴツのダサダサの最強武器を見て泣きそうになった私としては神のようなシステムですね!
最後に他の皆さんがレビューしている酷評は全て本当の事だと思います。大袈裟でもなさそうです。
ですがなぜか私は7以来の最高傑作に思えるほど好きですね。
まあシリーズ7以外まともにクリアしてない私(10や10?2、12など全て3?5時間ぐらいで挫折してます・・)がいうのもなんですが。
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クリアしたので感想
50時間ほどでクリア、ボリューム的には結構満足してます。ただ序盤がかなり面白くない。
元より解りづらい世界観と専門用語連発の上に、現在から過去を振り返るという手法が余計
物語に入りづらくしてます。それに序盤の物語の骨組みの中心ともなるホープの憎悪、
あの描き方では逆恨みにしか見えない。おかげで開始から約10時間強、スッキリしない気分。
でもここを乗り越えた辺りからやっと話が見えてきて、20時間過ぎ位でシステム等も
出揃ってきてようやく楽しめるように。
今回の戦闘は大分風変わりで難易度が高いものに仕上がってます。
予め準備した役割構成から戦闘中めまぐるしく変更して戦う訳ですが、ケアル一つするにも
構成の変更が必要になるので好き嫌いは分かれそうです。自分はあの慌ただしい臨機応変な
感じが好きです。後半になるにつれ派手になる混戦も。
雑魚にも負けたりしますが直前からリスタートできるのと、考えた構成がはまって勝った時の
嬉しさがあります。行動タイミングをずらして無駄に敵を空中に張り付けて遊んだりして
楽しんでます。せっかくだから滞空時間とかコンボボーナスもあれば良かったのに。
ただオプティマ変更の演出の間に殴られたり、盾役の横に棒立ちで範囲攻撃に巻き込まれる
AIにはイライラ。補助魔法の優先度とかも設定したかった。
これからもキャラ育成やミッションで遊ぶつもりですが、とりあえず終わってみるとプレイ
時間は結構長かったのにそれに対して満足感がなぜか薄い。RPGとしては予想以上に世界が
狭くやれることが少なかった上に、個人的には物語に熱中できなかったからかも。
嫌いじゃないけど好きとも言えない位置づけのFFになりました。
グラフィックと音楽は良かったのでこの水準で世界を駆け巡るようなFFがやってみたいですね。