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キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク (1/7スケールPVC塗装済み完成品)

キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク (1/7スケールPVC塗装済み完成品)
人気ランキング : 6位
定価 : ¥ 8,800
販売元 :Max Factory
発売日 : 2009-12-23
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 7,092
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素晴らしい出来です。

以前にもクリア素材を使用したフィギュアを購入した事が有るのですが、髪の毛のコーティングが剥がれた様な跡があったので、今回は購入しようか迷いましたが、やはりミクが好きなので購入しました。クリア素材が吉と出るか凶と出るか不安でしたが、全く問題ありませんでした。買って良かったと、素直にそう思える一品です。

想像以上に良い

写真で見る限り、顔に若干違和感があったのですが、実物で見ると、公式絵にかなり忠実に作られていると思いました。
買おうか迷っている方はお店で実物をご覧になってみるといいと思います。
大人っぽい印象のある1/7初音ミクは、1/8初音ミクとはまた違った魅力があるので1/8を持っている方にもお勧めです。

いいですね

顔がどうかなと思っていましたが思っていたより全然いいですね
服の作りも丁寧ですししっかりしててとてもかわいらしいですね。
ただでっかいですので飾りたい方は要注意ですw

これが「初音ミク」だ!

実に美しいの一言。
現状、これは元絵に最も近い表情、ポージングのフィギュアですので、何より元絵を一番愛する人にとってはたまらなく輝いて見えるものでしょう。他の方も書かれている通り、やはりこのシンプルな構図こそが初音ミクのデザインの良さを最も巧く表しているように感じます。

サンプル写真と比べてみると、予想以上に各パーツ(特にツインテール)の翠色が強いです。
1/8初音ミクと、ワールドイズマイン(WIM)を保有してるのでこれらとも比較するなら、1/8初音ミク⇒WIM⇒本品1/7、という順番に段々翠色が濃くなっていく感じです。

また、サンプル写真は正面から撮ってるので気付きにくいですが、本品は顔がちょっと下向きになっています。それに加えて前髪のボリュームがあるので、少し上から見ると顔に影がかかって暗く見えてしまいます。このため、飾る際は目線より少し上に飾った方がいいかもしれません。ツインテールに光を当てたいなら余計に、購入する前に飾り場所を考慮する必要があるかも。(目線より下に置くと顔がほとんど見えなくなってしまう場合もあるので)

塗装自体に関しては全く問題なし。
ただよ?く見ると、ツインテールのクリア素材部分に(半透明が故に)若干の不純物が混じってるのが見えますが、注意して見なければ気付かないレベル。

上着、スカート、ブーツだけでなく、ヘッドセットの耳あて部分まで「質感」が感じられる造形と塗装になっており、これは上記3体中最も高いレベルであるといえます。特にスカートの表現の巧みさには驚きました。髪止めや左腕ディスプレイなど各所に配置されたクリアパーツも非常に良い味を出してリアルさを感じさせます。

個人的に少し気になったのは、左肩の上がり具合と、お尻のはみ出し具合です。
特にお尻は、上記3種の中で間違いなく最もはみ出していて、言い方が悪いですが「下品な」イメージを与えてしまう恐れがあり、好みが分かれるかもしれません。まぁスカートの中を常に眺める人は少数でしょうから普通に飾る分には気にならないと思いますが。

全体としては、目立ったマイナス要素がほとんどなく、ディスプレイする環境と、色や露出具合の個人個人の好みさえクリアすれば完璧としか言いようがないですので、★5。「フィギュア」を敬遠する初音ミクファンにもぜひ一歩踏み出してもらいたいほどの出来です。

凝ったシンプル?

尻につられて予約した。
今年後半で一ニを争うほど期待していたので年越しにならなくて良かった。


予想を良い意味で裏切られた。
顔がとてもいい。
サンプルの画像では額が気になっていたのだが現物は自然なバランス。
色乗りの良い目のプリント、起伏のみで表現された鼻と口。
すまし気味の笑顔が違和感なく表現されている。
シンプル過ぎる筈なのだが、これ以上は何をしてもダメなようにも感じる。

髪も全体的にシンプル。
ここまで陰影表現が無いのも珍しいが、造形で魅せるものなのだろう。
サンプル画像と比較して少し長いように感じる。
そんな事はないのだろうが僅かながら違和感を覚えた。

首は・・長いな(肩を若干上げているにしても)。
そして横から見ると結構太い。
一度意識してしまうと気になるが、他の長所の足をひっぱる程でもないだろう。

服は普通の仕上がり。
ただ顔や髪同様に造形で評するものと考える。
足から見ていくとこのひねりで重心が取れていると納得できて面白い。
このひねりはいいな。

尻、パンツ。
ちょ、ちょ、ストーップ
なんという肉感、少女のおシリを期待していたら「女の尻」が出てきたぞ。
あぁぁ・・ありだ。
しかし尻に至って造形のみでこの陰影を出してくるのに感動した。

足。
前から全身を見た時と尻から足を見ていくときの感想がまるで違うのは何故だ。
イヤラシイだけだった。
そうだった。


総じて平たく表現するなら地味な仕上がり。
しかし見てわかる華やかさ。
ずっと見ていると湧き出してくるこの感情は何だ?

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